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テニス肘の原因と対策

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テニス肘の改善には整体が有効!その原因と対策を解説

テニス肘(外側上顆炎)は、手首や肘の使い過ぎによって発生する炎症のことを指します。特にテニスプレイヤーに多く見られますが、実際にはパソコン作業や家事など、日常生活でも発症することがあります。慢性的な痛みを抱えている方にとって、整体は有効な改善策となることが多いです。本記事では、テニス肘の原因と整体による改善方法について解説します。

テニス肘の原因とは?

テニス肘の主な原因は、前腕の筋肉(特に伸筋群)の過度な使用です。具体的には、以下のような動作が影響を与えます。

  • ラケットを振る動作(テニス、バドミントン、ゴルフ)
  • 長時間のキーボード・マウス操作
  • 重い荷物を持ち上げる作業
  • 家事(雑巾を絞る、包丁を使う)

これらの動作によって前腕の筋肉が過度に緊張し、肘の外側にある腱に負担がかかることで炎症が起こります。痛みを放置すると、悪化して日常生活にも支障をきたすため、早めのケアが重要です。

 

5cのテニス肘の改善方法

テニス肘の痛みを訴える方の肘は、肘関節が不安定で、それを支える筋肉が常に収縮した状態にあり、収縮した状態から力を入れなければならないため、必要以上に負担がかかります。

 

  1. 肘関節の周囲の筋肉を脱力できる状態に調整する

腕の骨と前腕の骨を調整し、ひじを正しい角度にすることで、筋肉の脱力を狙います。

  1. 肩甲骨、鎖骨、肋骨、胸骨の調整

肘を曲げる、伸ばす筋肉は、肩関節に大きな影響を受けます。肘だけでなく、肩関節、肋骨の調整も同時に行います。

  1. 手首の調整

肘と手首は、同じ前腕の骨で構成されています。手首の動きを改善することで、ひじの負担を軽減します。

  1. 指の調整

指を曲げる、伸ばす筋肉は、前腕の骨についているため、指の筋肉の影響で前腕の骨が上手く動かない状態も多くみられます。テニスのスイング、荷物を持つときの握る動作、キーボードやマウスを使う等の動作時の指のこわばりを改善し、ひじの負担を軽減します。

 

まとめ

テニス肘は、前腕の筋肉の過度な使用によって起こる炎症です。安静で改善できない症状も、計画的な施術で早期に改善する例も多くみられますので、早めの施術の開始をお勧めいたします。

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店舗情報

店舗名

5c整体

代表

櫻井 健一郎(さくらい けんいちろう)

住所

〒590-0414
大阪府泉南郡熊取町五門東1-4-6
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