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姿勢と学力アップの関係性

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正しい姿勢が脳に与える影響

「姿勢が悪いと集中力が下がる」「猫背だと頭が働かない」など、一度は聞いたことがあるかもしれません。実際に、姿勢と学力には密接な関係があることが研究でも明らかになっています。では、なぜ姿勢を整えることで学力が向上するのでしょうか?

  1. 姿勢が脳の血流を改善し、思考力を高める

正しい姿勢を維持することで、首や肩の血流がスムーズになり、脳に十分な酸素や栄養が供給されます。逆に猫背や前傾姿勢が続くと、首や肩の筋肉が緊張し、血流が滞ることで脳が酸素不足になり、集中力や思考力が低下します。

ポイント

  • 背筋を伸ばすことで脳の血流が改善され、情報処理能力が向上
  • 長時間の前かがみ姿勢は脳への酸素供給を妨げ、注意力が散漫になる
  1. 姿勢が呼吸に影響を与え、リラックス効果をもたらす

悪い姿勢は呼吸の浅さにもつながります。猫背の状態では肺が圧迫され、十分に空気を吸うことができません。その結果、酸素の取り込みが減少し、脳の働きが鈍くなります。逆に、背筋を伸ばして深い呼吸を意識すると、副交感神経が働き、リラックスしながら学習に集中できるようになります。

ポイント

  • 深い呼吸が可能な姿勢を意識すると、脳に酸素が行き渡りやすくなる
  • 呼吸が整うことで自律神経のバランスが改善し、ストレス軽減につながる
  1. 姿勢が記憶力にも影響を与える

姿勢が脳の血流や呼吸に影響を与えることで、記憶の定着にも関係してきます。例えば、姿勢が悪いとリラックスが難しくなり、記憶を整理するための睡眠の質にも悪影響を与える可能性があります。また、前向きな気持ちを維持しやすくなるため、ポジティブな姿勢が記憶の定着を助けることもわかっています。

ポイント

  • 正しい姿勢は記憶の定着を助け、学習効率を高める
  • 自信を持てる姿勢が前向きな学習態度を育む

 

 

5c整体はこう考えます!

正しい姿勢が集中力を向上させる

姿勢が悪いと、体のどこかに余計な負担がかかり、無意識に体を支えるためのエネルギーを使ってしまいます。すると、学習に必要な集中力を維持できなくなり、疲れやすくなるのです。一方、正しい姿勢は筋肉や関節への負担を減らし、長時間の学習でも疲れにくくなります。

ポイント

  • 姿勢が崩れると無駄なエネルギーを消耗し、学習効率が低下
  • 良い姿勢は疲れを軽減するため集中力を持続させ、効率的な学習をサポート

 

オススメのセルフケア


【あおむけ膝立ポーズ】

 

仰向けに寝て、膝を立てる姿勢を5分

 

たったそれだけ!

 

目的は関節のストレッチです!

 

ですが、伸びている感覚を与えてはいけません。

 

注意点は、意識して脱力すること

 

骨盤と背骨の関節を脱力によって正しい位置に導きます。

是非やってみてください!

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店舗情報

店舗名

5c整体

代表

櫻井 健一郎(さくらい けんいちろう)

住所

〒590-0414
大阪府泉南郡熊取町五門東1-4-6
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営業時間

09:30〜21:00
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