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恥骨の痛み

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恥骨の痛みの原因と対処法

恥骨の痛みは、特に妊娠中や出産後の女性、スポーツをしている方、長時間同じ姿勢で過ごす方に多く見られます。恥骨は骨盤の中央に位置し、左右の恥骨が「恥骨結合」と呼ばれる軟骨組織でつながっています。この部分に負担がかかると炎症が起きたり、周囲の筋肉や靭帯が緊張したりして痛みが生じます。本記事では、恥骨の痛みの原因や整体による改善方法について詳しく解説します。

恥骨の痛みの原因

恥骨の痛みは、主に以下のような原因で引き起こされます:

  1. 妊娠・出産による影響

妊娠中はホルモン(リラキシン)の影響で骨盤が緩み、恥骨結合に負担がかかります。出産時には赤ちゃんが産道を通るため、恥骨に強い圧力がかかり、損傷や炎症が生じることがあります。

  1. スポーツによる負担

サッカーやランニングなど、片足に重心をかける動作やストップ&ダッシュを繰り返すスポーツでは、恥骨やその周辺の筋肉に過剰な負担がかかります。これにより、筋肉や靭帯が引っ張られて恥骨結合に炎症が起きることがあります。

  1. 骨盤のひずみ

長時間のデスクワークや脚を組む癖、猫背などの姿勢の乱れは骨盤にひずみを引き起こします。骨盤が前傾や後傾すると恥骨に負担がかかり、痛みを引き起こします。

  1. 恥骨結合炎(恥骨結合離開)

恥骨結合が炎症を起こしたり、分離したりすることで痛みが生じます。特に出産後にこの状態が見られることが多く、歩行時や立ち上がりの際に鋭い痛みを感じることがあります。

整体による改善方法

 

恥骨は骨組織と軟骨組織によって構成されているため、左右差が出やすくなります。軟骨組織には痛覚の神経は無いとされているため、痛むのは筋肉や筋肉が骨にくっつく部分です。

 

恥骨にひずみが起きると、筋肉や筋肉がついている骨の部分が引っ張られ、痛みを感じます。

 

そこで、恥骨部分の左右差を解消することで引っ張られる力を軽減させ、痛みを解消します。

恥骨の痛みは、恥骨に問題があることが多いですが、背骨や骨盤、足のバランスの悪さが原因の場合もあるため、全身の施術を行います。

また、足の痛み、腰の痛みに対して施術を行っても改善が見られない場合、実は恥骨の問題が原因のことも多くみられます。

恥骨に痛みの自覚症状がない場合でも施術を行うことで、改善することもあります。

恥骨はプライベートゾーンに近いこともあり、プライベートゾーンに触れないよう細心の注意を払って施術を行いますのでご安心ください。

特に若年女性の場合は、もうお一人の女性(お母さまやお友達)とお越しいただくことをオススメしております。

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店舗情報

店舗名

5c整体

代表

櫻井 健一郎(さくらい けんいちろう)

住所

〒590-0414
大阪府泉南郡熊取町五門東1-4-6
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