090-4322-7100

営業時間 09:30〜21:00

休診日 不定休・土日祝も営業

当日予約OK 完全予約制

脚を組みたくなるのはなぜ?  

  • URLをコピーしました!

脚を組みたくなるのはなぜ?

 

気がつくと脚を組んでいる——そんなことはありませんか?

 

デスクワーク中、カフェでのひととき、あるいは家でくつろいでいるときなど、無意識に脚を組む癖がついている人も多いでしょう。

 

 なぜ人は脚を組みたくなるのでしょうか?今回はその理由と、脚を組むことの影響について考えてみたいと思います。

 

一般的には、このような理由とされています。

 

1.習慣としての脚組み

脚を組むことが単なる「癖」になっている人は多いです。子どもの頃からの座り方の癖や、周囲の大人の姿勢を見て学んだものかもしれません。 また、脚を組むことで「落ち着く」「姿勢がしっくりくる」と感じることも、無意識にその姿勢を取る理由のひとつです。

 

2.骨格や筋肉の影響

人間の体は完全な左右対称ではなく、骨盤の歪みや筋肉のバランスによって、どちらかの脚を組みやすくなることがあります。 例えば、骨盤が少し傾いていると、どちらか一方の脚を上に組む方が楽に感じることがあります。 また、長時間同じ姿勢で座っていると、股関節や腰周りの筋肉が緊張し、それをほぐすために脚を組むこともあります。

 

3.血流や神経の関係

脚を組むことで、片方の足が圧迫され、一時的に血流が制限されることがあります。 この状態が続くと「足がしびれる」という現象が起こりますが、実はこの圧迫が快適に感じられることもあるのです。 一種の刺激として脳が認識し、それを「気持ちよい」と感じることがあるため、つい脚を組みたくなることもあります。

 

4.心理的な要因

脚を組むことには、心理的な側面も関係しています。 例えば、人前で脚を組むことで「自分を守る」姿勢を取る人もいます。 また、脚を組むことでリラックスした気持ちになる人もいれば、逆に「クールで洗練された印象を与えたい」と考えている場合もあります。

 

 

5cはこう考えます!

 

足を組むことで骨盤を安定させているから。

 

足を組むと骨盤がゆがむのではなく、体のバランスがそもそも悪いため、足を組んで安定させていると考えています。

 

ということは、体のバランスを正しくすれば、足を組む方がバランスが崩れてしんどくなるということ。

 

骨盤は、そもそも地面に対して平行な状態が自然ですが、足を組むと並行ではなくなり、筋肉で体を支えなければならなくなります。

 

バランスの良い時期の子どもは足を組みませんよね。

 

当院では、足を組んでも良いよ、とお伝えしています。

 

もう一つ。

 

治療を進めていくと、自然に足を組まなくなりますよ、とも伝えています。

 

意識して足を組まないようにしても、おそらく10分持たないでしょう。

 

足を組まない方が楽な状態を作ってあげると、無意識のうちに足を組まなくなります!

 

 

・足を組まないように、めちゃくちゃ意識してがんばって座る

・無意識に足を組まない姿勢を作り、体を楽にしてあげる

 

あなたはどちらがお好みですか??

▲ページのトップへ戻る

店舗情報

店舗名

5c整体

代表

櫻井 健一郎(さくらい けんいちろう)

住所

〒590-0414
大阪府泉南郡熊取町五門東1-4-6
無料駐車場完備!
地図を見る

営業時間

09:30〜21:00
詳細はこちら

休診日

不定休・土日祝も営業

アクセス

JR阪和線熊取駅から車で10分

TEL

090-4322-7100
施術中はお電話に出られません。
留守番電話に「お名前」「お電話番号」をお残しください。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。

営業時間

5c整体は 「 当日予約OK 完全予約制 」 です。

時間
09:00〜21:00
09:30〜21:00
土・日・祝も休まず営業
※託児ご希望の場合、10:00~15:00

周辺マップ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次