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腰痛になりやすい乗車姿勢とは?

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腰痛になりやすい乗車姿勢とは?

長時間の運転で「腰が痛くなる」と感じたことはありませんか?車の運転は意外にも腰に負担がかかりやすく、特に姿勢が悪いと腰痛のリスクが高まります。この記事では、腰痛になりやすい乗車姿勢とその改善策について詳しく解説します。


1. 腰痛になりやすい乗車姿勢

❌ 背もたれを寝かせすぎる

背もたれを過度に倒した姿勢では、腰が丸まりやすくなり、背骨のS字カーブが崩れます。その結果、腰に負担が集中しやすくなり、長時間運転すると腰痛を引き起こします。

❌ シートが遠すぎる・近すぎる

シートが遠すぎると、アクセルやブレーキを踏む際に腰を伸ばす必要があり、腰への負担が増加します。逆にシートが近すぎると、膝が窮屈になり、骨盤が後傾してしまい腰に負担がかかります。

❌ 猫背・前かがみ姿勢

運転中に前のめりになったり、背中を丸めたりすると、腰に過度な負荷がかかります。特に、長時間この姿勢を続けると、腰椎(腰の骨)へのダメージが蓄積し、腰痛を引き起こします。

❌ 足を投げ出す姿勢

リラックスするために足を投げ出すような姿勢を取ると、骨盤が後ろに倒れ、腰の筋肉に負担がかかります。特に、左足をフットレストに置かずにだらんと伸ばすと、バランスが崩れて腰痛を悪化させる原因になります。


2. 腰痛を防ぐための正しい乗車姿勢

背もたれの角度は100~110度
背もたれを少し倒しすぎるくらいがちょうど良いと感じる人も多いですが、理想的な角度は100~110度程度です。背骨の自然なS字カーブを維持できるように調整しましょう。

シートの位置を適切に調整する
アクセルやブレーキを踏んだ際に、膝が軽く曲がる位置がベストです。シートが遠すぎると腰に負担がかかり、近すぎると圧迫感が増します。

腰にクッションやタオルを当てる
腰とシートの間に隙間ができる場合は、小さなクッションやタオルを挟むと、腰椎の負担を軽減できます。特に長時間運転する際には効果的です。

フットレストを活用する
左足をフットレストにしっかり置くことで、骨盤のバランスが整い、腰の負担を軽減できます。

定期的に休憩を取る
長時間の運転は腰痛を引き起こしやすいため、1~2時間ごとに休憩を取り、軽いストレッチを行うと良いでしょう。


3. まとめ

腰痛になりやすい乗車姿勢には、**「背もたれを倒しすぎる」「シートが遠すぎる」「猫背になる」「足を投げ出す」**といった共通点があります。これらを改善し、適切な姿勢を意識することで、腰への負担を減らし、快適な運転ができるようになります。

もし運転中に腰痛を感じる場合は、早めに姿勢を見直し、適切なシート調整を行いましょう。快適なドライブライフのために、正しい姿勢を心がけてください!

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5c整体

代表

櫻井 健一郎(さくらい けんいちろう)

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〒590-0414
大阪府泉南郡熊取町五門東1-4-6
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