

膝関節は体を支え、様々な動作に関わる大切な部分です。
以下のような要因が重なり、膝に大きな負担がかかると痛みが現れるようになります。
・加齢による関節軟骨のすり減り
・不良姿勢や長時間の立ち仕事・座り仕事
・急な運動や重い荷物の持ち運び
・運動不足や下肢筋力の低下

症状が進行すると、膝の動きが制限されて曲げ伸ばしがしにくい、あるいは関節が腫れて熱をもつといった状態になることもあります。
さらに、筋力の低下や軟骨の摩耗が進むと、膝が不安定になり力が入りにくい感覚や歩行時のぐらつきを感じることがあります。

症状を放置すると悪化し、生活の質を大きく下げる原因となる恐れがあります。
違和感や痛みを感じた段階で、できるだけ早く専門家に相談し、適切なケアを受けることが大切です。

「神経整体」は、症状の原因である“神経の誤作動”を整える整体です。
一般的な整体やマッサージのように
▶ 筋肉を強く押したり
▶ 骨をボキっとしたり
は 一切しません。
軽いタッチで神経にアプローチすることで、身体が「正しい動かし方」を思い出し、症状が改善していきます。
症状の多くは、
などがきっかけで、それ以上悪化しないように神経が筋肉を収縮させて関節や筋肉を固定する防御反応によって起こります。
筋肉や関節は伸ばされると痛みを感じますが、神経にアプローチして正しい動きを取り戻すことで防御反応がなくなる。
つまり関節や筋肉が脱力することで伸ばされなくなり、症状が解消されます。
左右差や硬さは結果であって、原因は神経にあります。
神経に働きかけることで、筋肉や関節がスムーズに動きはじめ、自然に症状が軽くなっていくのです。






当店をご利用くださったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
もともと首や腰の痛みで当店に通院されてメンテナンスをされていたお客様ですが、ふとした動作の瞬間に久しぶりに「膝のロック」が起きてしまいました。
・膝がカチッと固まって曲げられず、真っ直ぐに伸ばし切ることもできない。
・体重をかけると激痛が走り、お買い物などで歩くのが非常に辛い(車の運転は問題なし)。
・ご自宅の畳で脚を伸ばして座る(長座)姿勢でお仕事をされているが、痛みでしっかり座れず作業に全く集中できない。
膝の関節を詳細に確認したところ、太ももの骨(大腿骨)が、関節のクッションである半月板の「過去に損傷があった部位」にカパッとはまり込んでしまい、物理的にロックされている状態でした。
この関節の異常事態から身体を守ろうとする防衛反応により、ロックされた箇所の周囲にある筋肉が「同時多発的に強く収縮(過緊張)」を起こし、それが膝をさらにガチガチに固め、強い痛みを引き起こしていました。
同時多発的な収縮の解除(脱力)
無理に引っ張って関節を動かすようなことは決してせず、まずは膝周りで一斉に収縮してしまった筋肉を、1カ所ずつ丁寧に弛緩(リラックス)させていきました。
関節の緻密な誘導
筋肉の力みが抜け、関節に安全な「遊び」ができた段階で、はまり込んだ関節をゆっくりと牽引し、本来の正しい位置へとスムーズに膝関節を誘導しました。
筋肉の過緊張を解き、関節を本来の位置へ安全に戻したことで順調に回復されました。
約1ヶ月で日常の痛みが改善
体重をかけた際の痛みが和らぎ、お買い物での歩行や、お仕事中の長座姿勢が苦なく行えるようになり、作業への集中力を取り戻されました。
約2ヶ月で可動域が正常化
カチッと固まっていた膝の曲げ伸ばしがスムーズになり、関節の動きが完全に正常な状態へと回復しました。
1年経過後も再発ゼロ
根本から関節の位置関係と筋肉の状態を整えた結果、その後1年が経過した現在でも、膝のロックや痛みは一切再発せず、快適な生活を送られています。
激しい踊り(ダンス)の練習や本番中に、膝に強い痛みを感じてご来店されました。
・踏ん張る動作やターンをする時に、膝に激痛が走る
・ジャンプからの着地など、強い衝撃や関節にねじれが生じる動きで痛みが誘発される
・痛みのせいで思い切り踊ることができず、パフォーマンスにブレーキがかかっている。
膝が痛むからといって、膝だけに原因があるわけではありません。全身の動作を詳細に分析したところ、「ニーイントゥーアウト(膝が内側に入り、つま先が外側を向く状態)」という、脚全体の位置異常が原因でした。
股関節、膝、足首の配置がズレたまま、ジャンプの着地やターンなどの強い荷重(体重)がかかることで、衝撃を上手く逃がすことができず、膝の関節や靭帯が限界を超えて過剰に引き伸ばされ、強い痛みを誘発していたのです。
下肢全体のアライメント(配列)修正
原因である股関節、膝、足首の位置異常を正確に修正し、各関節や靭帯に余裕(遊び)を作りました。
「骨で支える」身体の構築
荷重時に、関節や靭帯といった軟部組織に無理な外力がかかるのではなく、人間本来の構造である「骨にしっかりと体重が乗る(骨で支える)」状態へと骨格のバランスを調整しました。
脚全体の配列が整い、衝撃を正しく吸収できる身体へと変化しました。
痛み・負担の劇的な緩和
荷重時に組織を無理に引き伸ばす外力が緩和され、ターンや着地の強い衝撃・ねじれの動きでも、痛みが誘発されなくなりました。
パフォーマンスの向上
靭帯に頼らず「骨で体重を支える」ことができるようになったため、下半身の安定感が上がり、痛みを恐れることなく全力で踊りを楽しめるようになりました。

皮膚に存在する感覚受容器を刺激し、神経伝達(入力)を変えることで、運動(出力)を変える方法です。
「筋肉をほぐす」のではなく、“脳がその筋肉をどう扱うか” を変えるアプローチです。

動作中に神経–筋の出力を調整し、正しく動ける身体に再教育します。
感覚神経アプローチが 入力(In-put) に対する調整だとすれば、運動神経アプローチは 出力(Out-put) の修正です。
目的は 筋肉を動かす ではなく「神経が正しく筋肉を使えるようにする」ことです。
動きの癖を変える → 脳が「正しい動きを学習する」 → 再発しにくくなる

“身体の緊張モード(交感神経)をOFFにして、回復モード(副交感神経)へ切り替えるための調整”を行います。
脳、眼球、内臓等へ直接アプローチして、副交感神経を優位にして回復を図ります。

痛みを「消す」のではなく、痛みを生み出している “神経の誤作動”を解除するアプローチです。
痛みの信号そのものを調整していく技術です。
神経の過敏状態を落ち着かせることで、「身体が痛みを出す必要のない状態」へ導きます。
「痛み=筋肉や関節そのものが悪い」とは限りません。
多くの場合、
・痛覚神経が 過敏(過剰入力)
・脳が痛みを 誤認(誤った出力)
している 痛覚過敏(pain sensitization) が起きています。

痛い場所を手でそっと触れると気持ちが落ち着いたり、痛みが軽くなることがあります。
これは偶然ではなく、身体の仕組みです。
手には感覚神経が多く存在し、「危険ではない・安心してよい」という信号が脳へ伝わります。
すると筋肉が脱力し、痛みが軽くなります。
手を当てるだけで、身体は回復する方向に動き出します。


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