「ボールをリリースする瞬間、肘の内側にピキッと電気が走るような痛みが起きる」 「テニスやゴルフのスイング中、あるいは重い荷物を持ち上げようとすると肘がズキズキ痛む」 「病院で『側副靭帯炎』と診断され、しばらく安静にするよう言われたが、復帰するとまた痛む」
大好きなスポーツに打ち込んでいる時や、日常のふとした動作で突然襲ってくる肘の痛み。「少し休めば治るだろう」「サポーターをつけていれば何とかなる」と、痛みを我慢して腕を使い続けていませんか?
肘の「側副靭帯炎(そくふくじんたいえん)」は、単なる筋肉痛とは異なり、関節を安定させている重要な組織がダメージを受けている状態です。 病院で「しばらくスポーツを休んでください」と指導され、一時的に痛みが引いたとしても、「なぜあなたの肘の靭帯にだけ負担が集中したのか」という根本原因を解決しなければ、何度でも再発を繰り返してしまいます。
この記事では、側副靭帯炎が長引いてしまう本当の理由と、当院が実践している「再発を防ぎ、全身の骨格から見直す根本改善アプローチ」について詳しく解説します。
肘の関節の両サイド(内側と外側)には、骨と骨を繋ぎとめ、関節がグラグラしないように安定させる「側副靭帯(そくふくじんたい)」という強力なバンドが存在します。
投球動作で腕が強くしなったり、ラケットでボールを打ち返したりする際、この靭帯には強烈な牽引力(引っ張られる力)がかかります。この負荷が蓄積し、靭帯に細かい傷がついたり炎症を起こしたりしている状態が「側副靭帯炎」です。これを放置すると、以下のような深刻な事態を招くリスクがあります。
靭帯はゴムのような組織ですが、一度限界を超えて引き伸ばされたり傷ついたりすると、元のピンと張った状態に自然回復しにくいという厄介な特徴があります。
痛みを我慢して腕を振り続けると、靭帯が完全に伸びきってしまい、関節を固定するストッパーが効かなくなります。こうなると、少し腕を動かしただけでも肘の骨同士がぶつかり合うようになり、慢性的な激痛や軟骨のすり減りを引き起こしてしまいます。
炎症が起きている脆い状態の靭帯にさらなる衝撃が加わると、最悪の場合「靭帯断裂(完全にブチッと切れてしまうこと)」を引き起こします。
プロ野球選手などが受ける「トミー・ジョン手術」として知られるように、靭帯が断裂してしまうと、別の部位から正常な腱を移植する大掛かりな外科的手術が必要になります。スポーツへの復帰には1年以上かかることも珍しくありません。このような最悪の事態を避けるためには、痛みが慢性化する前の段階で正しいアプローチをすることが不可欠なのです。
病院では「腕の使いすぎ(オーバーユース)」が原因とされ、投球制限や休養を指示されます。しかし、同じチームで同じ練習量こなしていても、肘を壊す人と全く壊さない人がいます。この違いは一体何なのでしょうか。
側副靭帯炎を繰り返す方に共通しているのが、普段の「姿勢の崩れ」です。
長時間のデスクワークやスマホ操作により、背中が丸まり「猫背」や「巻き肩」になっていると、肩甲骨が外側に広がりガチガチに固まってしまいます。
ボールを投げたり腕を強く振ったりする動作は、本来「下半身→体幹(背骨)→肩甲骨→腕」へと力を伝えるバケツリレー(運動連鎖)で行われます。しかし、肩甲骨や背骨が固まっていると、この力の連動が途切れてしまい、腕の力だけで無理やり動作を行う「手投げ・手打ち」の状態に陥ってしまいます。
下半身や体幹の大きな筋肉を使ったパワーが使えないと、失われたエネルギーを補うために、末端である「肘の関節」を過剰にしならせて動作を行おうとします。
つまり、肘の靭帯が痛むのは「肘そのものが悪い」からではなく、「体全体を使ったしなやかな動きができていないことのしわ寄せ」が、すべて肘に集中してしまっているからなのです。
そして、この悪い姿勢を作り出している一番の根本原因が、体の土台である「骨盤の歪み」です。骨盤が歪んでいる限り、いくら肘を休ませて痛みが引いても、動けば必ずまた肘に過剰なストレスがかかり、靭帯炎が再発してしまうのです。
熊取の5c整体では、痛む肘にだけ電気を当てたり、サポーターでごまかしたりするだけの対症療法は行いません。肘に負担を集中させている「手投げ・手打ち」を生み出す「姿勢の悪さ」と「骨格の歪み」を根本から解消し、再発しないしなやかな体づくりを目指します。
当院では、いきなり患部を強く触るようなことはいたしません。まずは詳細なカウンセリングと最新の姿勢分析を行います。
患者様の骨盤がどのように歪み、背骨や肩甲骨がどの程度固まって肘に負担をかけているのかを、客観的なデータとして徹底的に可視化します。「だから自分の肘の靭帯ばかりが悲鳴を上げていたのか!」という痛みのメカニズムを、患者様ご自身に深く納得していただいてから施術に入ります。
肘の痛みに過敏になっている状態の方に、体を無理に捻ったり、ボキボキと骨を鳴らしたりするような危険な施術はいたしません。
当院の施術は、医学的根拠に基づいた非常にソフトで安全な手技です。呼吸に合わせて優しく骨盤の傾きを調整し、背骨の自然なS字カーブを取り戻します。土台が整うことで巻き肩が解消され、肩甲骨や股関節が本来の可動域を取り戻します。これにより、肘に頼らず「体全体を使った連動性のある動き」ができるようになり、靭帯にかかっていた過剰な牽引ストレスが劇的に軽減されるのです。
当院の施術は、解剖学や関節の運動学を深く学んだ国家資格保持者である櫻井院長がマンツーマンで担当いたします。
延べ3万人以上の患者様と向き合ってきた豊富な臨床実績に基づき、スポーツ特有の動作や複雑な関節の痛みのメカニズムも熟知しています。炎症が強い時期の慎重なケアから、パフォーマンス向上を目指す根本的な姿勢改善まで、お一人おひとりの状態に合わせた完全オーダーメイドの施術をご提供いたします。
「このまま一生、サポーターが手放せないのではないか…」 「また思い切りボールを投げたら、今度こそ完全に靭帯が切れるかもしれない…」 そんな不安や恐怖心を抱えながら、肘をかばって生活するのは心にも体にも大きな負担です。
肘の安静や湿布は、一時的な炎症を抑えるためには必要ですが、そこから先の「二度と痛まない体づくり」は、姿勢と骨格の専門家である私たちにお任せください。 体の土台から見直し、肘に負担のかからない「正しい骨格の連動性」を必ず取り戻すことができます。痛みに怯えることなく、大好きなスポーツのパフォーマンスを存分に発揮し、日常の動作もスムーズにこなせる、強くてしなやかな体を目指しましょう。
側副靭帯炎の痛みが長引いている方、安静にするだけでなく根本から体の使い方を直して再発を防ぎたいとお考えの方は、ぜひ一度、熊取の5c整体にご相談ください。 あなたの不安を取り除き、本来の最高のパフォーマンスを取り戻すために、私たちが全力でサポートいたします。
【店舗情報】
店名: 5c整体
住所: 〒590-0414 大阪府泉南郡熊取町五門東1丁目4−6
電話番号: 090-4322-7100
営業時間: 9:30~21:00
定休日: 不定休